休日は自転車とミニ四駆をいじろうか

自転車をいじる途中に覚えておきたくなったことや、何だか面白いことがあったらメモします。最近ミニ四駆が大好きなのでほぼそっちがメインになってます。

Nintendo LABOを予約しました

何かと噂のニンテンドーLABOのダウンロード版を公式サイトから予約しました。

なんでもバーチャルなこのご時世に、まさかの段ボール!?と突っ込みたくなる反面、ゴーグル部に画面を置くと、VR風になるよねー的な楽しさ。

とりあえず体験してみないと、良し悪しわからないよね、と自分に言い訳しております。

4/20発売ですよ!

Google Home miniを、お手軽に天井に設置する方法

使い始めて結構経ちましたが、皆さんGoogle Home miniって、どこに置いてます?

うちはこれまで、部屋の隅っこの電源が取れる小さな机に置いてましたが、音が遠くてイマイチでした。どうせなら、どこからでも聞こえるようにしたいよねって事で、天井に設置してみました。

f:id:mameroh:20180218000032j:image

もともと天井のシーリングからちょっとずれたところに照明を置くためにレールをつけてたので、ここから電源を取ることにしました。照明のスイッチを切るとGoogle Home mini も止まっちゃうのがタマにキズ。とりあえず今後の改善ポイントとします。

天井に穴開けたりは不要なので、賃貸でも簡単に設置可能です。以下、設置した手順です。

Google Home mini本体の分解作業が伴います。おそらくメーカ保証が効かなくなりますので、自己責任でお願いします。

 

【用意する工具】

精密ドライバー(2mm)

ハンドドリル(2mm)

特殊ドライバー(6星型、T6サイズ)

f:id:mameroh:20180218000515j:image

星型ドライバーはGoogle Home miniを開腹するときに必須です。

 【必要なパーツ】

皿ビス(30mm、2mm径) x2

ナット(2mm径) x4

スプリングワッシャー x2

FRPプレート x2

レール用電源タップ

 

誰でも持ってる(?)ミニ四駆のパーツを使いました。安価なのもいいところです。直FRPは、おもちゃコーナーのミニ四駆売り場で¥200くらいで入手可能。

f:id:mameroh:20180218004532j:image

【手順1:Google Home miniの底蓋を外す】

固定用のプレートをつけるため、底蓋に穴を開ける準備です。

底面のオレンジのシリコンをベリっと剥がすと、ネジが4本出てきます。

シリコンはガッツリ接着されてますが、ドライヤーで温風を2〜3分当てて温めると剥がしやすくなります。

黒いネジが見えると思うので、星型ドライバーで外してください。パカっと開きますが、白い蓋は、本体側と平形コネクタでつながっているので、断線しないようにそーっと開けてください。

f:id:mameroh:20180218003336j:image

こんな感じのコネクタがあります。

根元の黒いフリッパーを精密ドライバー(1mmくらい)で跳ね上げると、平形ケーブルを外せます。取り付けは逆の手順なので、ケーブルがどっち向きに着いてたか忘れないようにしてくださいね。

写真なくてすみません...

 

【手順2:底板に穴を開ける】

f:id:mameroh:20180218000123j:image

 元からある穴4つに対して、写真のように2つ、ハンドドリルで穴を追加します。直FRPに元から穴が空いてるので、ガイドとして使うと良いです。

【手順3:プレート(下)を固定する】

 f:id:mameroh:20180218005436j:image

背面か皿ビスを立てて、FRPプレートをセットします。(※ FRPプレートの手持ちが1枚しかなかったので、画像ではガリガリ君のハズレ棒で代用しています)

下からスプリングワッシャー、ナットの順でねじ込み、ビスを固定します。

【手順3:レールを挟み込む】

f:id:mameroh:20180218005804j:image

レールにセットする際は、レールを2枚のFRPプレートの間に挟み込むようにします。写真は設置前のイメージです。ガリガリ君の棒とFRPの間に、レールが入る感じです。

【手順4:天井に固定】

上部のFRPなビスを通したら、ナットで締め込みます。締めすぎるとプレートがたわむので、適度な力で締めてください。

レールに、電源タップ(200円くらい)をセットして、ACアダプタつけて完成です!

f:id:mameroh:20180218010352j:image

部品はジョーシンコーナンで全て揃いました。しばらくは、これで楽しく使ってみます〜。

ニュー C4カクタスはハイドロ!

新しいカクタスはハイドロ搭載のようですね!

 

見た目は、カクタスの意匠を引き継いでますが、C3の影響を受けてか、随分大人しくなった印象。シートもなんだかC3そのまま?

せっかくなので、C3のおさらい。

先代カクタスで 丸餅感のあった鼻先が、C3と同じくちょっととんがってしまったのが最大の違いでしょうか。...リヤはなんだかミニ クラブマンぽい?

かっこいいですよね、クラブマン。サイズが初代のままで今のリヤデザイン(フロントは初代がいいですね) なら、カクタスと並べて悩んでたと思います。今のは僕には大きすぎるのです。

 

なんにせよ、ハイドラクティブが戻ってきてくれたのは喜ばしい限りです。この調子で、フラッグシップモデルを復活させて欲しいですね。

往年のスペイシーなDSのオマージュが出てこないかなぁと、ありえない期待を抱いてしまいます。

新ハイドロの試乗車が出てきたら、ぜひ体験したいですね。

 

びっくりするほどミニ四駆にハマる

f:id:mameroh:20170930063502j:image

ここ数週間、なんだかもう信じられないレベルでミニ四駆ばかり作っています。

第1世代(=「ダッシュ!四駆郎」世代)ブームに遊んでいた僕らは、当時コロコロに掲載されていた記事を頼りにチューンしていました。

今や動画サイトやらブログやら、探せばいくらでも速くなる情報が溢れている...いい時代です。

 ナガサワくんさんには、動画でお世話になりまくっています。ありがとうございます。

■30歳で復帰するミニ四駆

https://www.youtube.com/user/azenith1130

 

小学生だった自分には夢だったジャパンカップ出場...大人になって叶えられる日が来るのがとっても嬉しいです。

タミヤさん、ありがとう!

iPadをワイヤレスでセカンドディスプレイ化!"Luna Display"がアツい

 

www.kickstarter.com

 

久々に、Kickstarterで欲しい!とおもえるものを見つけました。

iPadMacの外付けディスプレイ化するデバイスのようです。

iPadのタッチパネルをどこまでMac側のアプリに適用できるかってところは気にな理マスが、「これって高精度のペンタブになるんじゃないの?」と思ってFAQを読むと「AstroPadアプリと組み合わせてiPadをペンタブ化しよう」と広告されてました。

投資してみるか否か・・・悩ましい!

Macbook(2011 early)の互換バッテリを買ってみた

前回SSDに換装した際に、互換バッテリを検討していました。

悩みに悩んだ挙句、夏休みにようやく購入したので、2週間使ってみた結果を報告します。

 

まず、購入したバッテリはこれです。

SLODA交換用バッテリーApple用Macbook Pro 13 Inch A1322 A1278に适用ノートPCバッテリー、 MB990*/A MB990LL/A MB990J/Aに适する[リチウムポリマー]

 

決めたポイントは、ドライバが2本入ってることと、本当かどうかわかりませんが過電流保護がついてると謳っていること。あと、レビューがそこそこ信用できそうだったことです。

注文してから2日ほどで届きました。

f:id:mameroh:20170823090407j:image

商品説明の通り、きちっと箱に入って、緩衝材もしっかりセットされていました。付属のドライバに欠品もありません。 

早速付属の+ドライバでパカっとMacbookの裏蓋を外して、元の場所にバッテリを差し込みます。

シャーシと二箇所ネジ止めが必要ですが、ここで付属のYドライバが大活躍。(以前に外した時は、合うドライバを持っておらず、プライヤでネジ頭を掴んで無理に回してました)

あとはコネクタをつなげてあっさり完了。(※分解方法は過去の記事に任せて割愛します)

取説(英語だったので自分なりの解釈です。あってるかは不明)によると「一度7%になるまで使ってからフル充電、そしてまた7%まで使ってフル充電を5回やってね。残量をゼロにしないでね!」ということだったのでその通りに。

ユーティリティの表示上、バッテリ容量は6099mAhでした。商品説明の公称は5500mAhなので、現物のがちょっと大きいくらいです。

バッテリ入れたおかげでCPUが本来のクロックを取り戻し、AC未接続状態で2時間くらいは平気で動くようになりました。SSD化と相まって、サブマシンとしては快適そのものです。

 

【蛇足】

商品説明の通り本当にパナソニック製のセルなのかは開けてないのでわかりません。

6本で5500ということは、1本920mAh程度のセルですが、パナのサイトを見るとtyp/1010, min/975の角形がありました。これなら現物が上に振れれば6100もあり得る話ですが、公称5800謳えるはず...あえて落としてるのかな?

また膨れた時に、果たしてバッテリがとこ製なのかは判明すると思います(笑)

 

カクタスの操作パネルは9.7インチiPadよりちょっと広い!

C5を運転したがらなかった奥さんが、帰省時にカクタスを運転してくれると!せっかくなので助手席からインパネを撮影しました。

エクステリアの写真はたくさんあるけど、インパネ写真てあんまり上がってないですよね、カクタス。

液晶保護シートは何買っていいかわからなかったので、まずは100均で、「iPadに最適!」と謳っているシートを買って試してみましたが、横幅が案外広くて全部を覆えませんでした。家電量販で11インチくらいのPC保護シートを買って適宜カットするのが良いかも。(張り替える時にちゃんと寸法測ってみます)

 

最初はエアコンモード。

f:id:mameroh:20170822203718j:image

僕は運転中ほぼこれを表示しています。デバイスは液晶パネルですが、UIに奇抜なところはなく、実に保守的です。

真ん中に表示される数字は、もちろん「快適指数」であり、温度指定ではありません。使いやすくて好きです。

 f:id:mameroh:20170822203740j:image

次は音楽ソース選択。ついにCDデッキが標準装備じゃない車に出会いました。

CDデッキがありそうな場所(中央のエアコン吐き出し口の下)には、12Vシガー電源と、USBポートが鎮座しています。

選択UIはというと、機能がグリッド状に並ぶ、これも実にオーソドックスなデザインです。USBポートにiPhoneを刺すと、iPodインジケータが有効表示されます。

f:id:mameroh:20170822203705j:image

iPodモードで音楽を聴くと、操作が直感的でないため、全然嬉しくないです。

三角マークがあるところはメニューが折りたたまれてるのか?と思って押しても何も起こらないし、日本ローカライズされてないので日本語フォントは全滅です。(フリーズとかはしません。表示されないだけです)

f:id:mameroh:20170822203818j:image

 トリップメーターはC5のスピードメーターの真ん中に付いてた機能と全く同じ。平均燃費、リセットしてから何キロ走ったのか、あと何キロ走れる(理論値)のか。...これスピードメーター側に入れとけばよかったんじゃない?と思ってしまう機能です。

車体の設定のいくつかは、このパネルからできます。(写真を撮り忘れました...)アイドリングストップのON/OFFとか、キーリモコンからリヤゲートだけ解錠するのを有効化するかどうかとか...。

 

カクタスに乗り込んで真っ先に目に入るタッチパネルですが、機能として見ると「別に普通の操作パネルでよかったんじゃね?」と思ってしまいます。

が、大事なのはハードキーだったものを液晶のソフトキーに変えることでインパネ全体としてのデザインルールを従来と大幅に変えられることだと思います。

ボタンが液晶側に移ったおかげで、これまでならエアコン用のボタンを配置する場所に吹き出し口を置けるし、液晶面だけを縦方向に飛び出させることができるので、インパネそのものの高さが抑えられてるように見えます。ファームのアップデートでUIを後から自由に変えることもできます。

コストも大事です。オーディオのフロントパネルやエアコン操作のパネルは、樹脂で作るには専用の金型がいるし、組み立ての工賃が掛かります。液晶パネル自体はとても安価になってきているし、部品点数もずっと少ないので組み立ても簡単そうです。ベースがCセグメントのコンパクトクロスオーバーは価格設定が低めな割に、デザインとか性能とか色々求められて大変そう...。オーディオをインパネの形にとらわれない液晶画面でオシャレに共通化できれば、作る側にとっても、使う側にとっても大きなメリットになるのではないでしょうか。

耐久性とか、手探りで操作できないとか、課題になりそうなことはたくさんあります。しかし、外見含めて実験的な部分が山積みになったカクタスなのですから。もうその辺は覚悟して乗ってみようと思います。こりゃダメだろってところも含めて、楽しんでいこうと思います。