xiaomi Redmi6 の開発者向けオプションをONする方法
自分のための備忘録として。
台湾旅行中に、現地で奥さんと電話やメールでやりとりするための端末が必要だったので、現地の「小米之家」で、SIMフリー端末の最安値、「紅米6」(=Redmi6) を購入しました。
台湾で買うとglobal romなので、googleアプリも初期インストール済みで、日本語もプリインされてるのでお気楽でした。
USBデバッグモードをONする方法がよくわからずヤキモキしてましたが、Xperiaのやり方を参考に発見できたので、覚書。
設定→デバイス情報→MIUIバージョンの項目を連打(5回?)
で、開発者オプションが表示されるようになりました。
開発者オプションメニューへは、
設定→システムとデバイス:その他の設定→開発者オプション
の経路で到達できます。
この紅米は、なにかしようとすると、すぐMiアカウントでログインしろ、と要求されます。
アカウントログインすると、いろんなデータがxiaomiに転送されるっぽいので躊躇してましたが、どうせgoogleにばらまかれている情報だし、自分のデータにどれほどの価値があるのかも怪しいので、お試し気分で登録してみます。
では。
2018 Spring 大阪大会も行ってきた!
先日の岡山大会の経験を踏まえて、大阪大会に参加してきました!
前回の岡山大会はコチラ
前回の教訓を生かしてマイナーチェンジを施した結果、遂に一回戦突破しました!!(※2回戦おわった時点で、いつのまにか左フロントローラーがもげてました)
マイナーチェンジは下記2点。
①前回の速度負けを補うべくフロントブレーキを排除、リヤブレーキを姿勢制御のために残して減速を抑える
②コーナー速度改善のため、ローラーベースを詰める。フロントを10mm近くつめて、ツッコミ速度改善
リヤブレーキを引きずらせたのは、ジャンプ姿勢を崩すと即COを経験して、ビビってノーブレにできなかっただけです(>_<)
結果、安定した完走力とそこそこの速度を手に入れて、目標だった1回戦突破を実現できました。
2回戦以降は安全マージンをいかに削ってパラメタを速度に振れるかが勝敗を分けることがよくわかり...。一回戦とは別世界の戦いを垣間見れてよかった。
次の目標は2回戦突破っす!
ミニ四駆グランプリ2018Spring (岡山大会)ステップサーキットを走ってきた
一回戦負けではありますが、岡山大会にてステップサーキット2018を走って来たので、感想を書き残します。
仲間のマシンと一緒に撮影。ちなみに、全員一回戦負け(笑)でも、たのしかったです。
よくCOしていたのは予想通りスタート後、DB直後のバンクでした。
速い人のほとんどはバンクに当たるくらいに飛び込んでるイメージですが、まっすぐ跳べていれば、壁に嫌われることなく周回できてた感じ。
私のトライダガーのスペックは、FM-A/PD/3.7:1/大径ナロー31mm/123g(電池なし)。トルク高めを意識してます。
制震はリヤにキャッチャーダンパー+スクエアマスダン、後ろからアーム伸ばした提灯+スリムマスダン(小)です。
バンクスルーの1.5mm高フロントブレーキ+4.5mm高リヤブレーキで、DBでスピード落として、ジャンプを抑える方向にしてみました。
5レーンスタートで、4周目まで2位につけてましたが、ラスト4レーンのDBジャンプで少し左に傾いたまま着地→壁に嫌われてそのままCO。フロントブレーキをオフセットして貼ってしまってたのが原因だったようです。運良く2回目走れたので、その時はブレーキちゃんと貼り直して無事完走できました。でも速度負けで3位。無念!トップは31〜32秒、私は35秒でしたからあと3秒。まだまだ改善しないと1回戦は突破できなさそうですねorz
まっすぐ跳べるマシンなら、ブレーキいらなさそう。大阪大会は度胸一発ノーブレで戦う...かもしれません。
なんか参考になれば幸いです。
SKYRC NC2600を海外通販で買ってみた
ミニ四駆でセッティングを頑張って、そこそこの速さにできたものの、大会でやっぱり速度負けする...なんとかせねば、と遂に電池いじりに手を出したくなり。草レース場に行くとみんな持ってるアレ、「ハイテック x4 アドバンス2 」導入を検討しました。
ハイテック AA/AAA charger X4 AdvancedII 44242 https://www.amazon.co.jp/dp/B0166KUB7E/ref=cm_sw_r_cp_api_Ud3WAb9XAATYT
...前は1万ちょいで売ってたような。なんか最近ちょっと値段上がりました?とハタと思い、色々調べました。
そもそもハイテックは、SKYRCからOEM供給されたX4 advancedを売ってるだけっぽく、アプリの名前こそ違えど使える機能はNC2600と全部一緒。
送料とACアダプタさえなんとかなれば、海外通販でNC2600買う方が安いのです。
運良くrcmartで送料無料キャンペーンやってたので、それに乗っかりました。
(※rcmart の使い方はぐぐるとたくさん出てくるので、そちらでどうぞ)
ACアダプタは100〜240V対応だとわかったので、EUタイプを選択、アマゾンの300円くらいのEU→日本プラグ形状変換を買っておしまい。
ハードルは、Paypalアカウントがあるかどうかくらいでしょうか。
色もグレーで落ち着いてるし、8000円くらいで手に入るので、おススメですよ!
遂にルンバを買った!ので、レビューする。
あったら便利そうだけど、自分で掃除機かければいいんじゃない?という意識が拭えなかったロボット掃除機。
夏からどうしようかなー、という話を奥さんとしつつ、今までズルズル来てましたが、年度末の量販店ポイント3%上乗せキャンペーンに負けて、遂に購入しました。
選んだのは
iRobot ロボットクリーナー ルンバ960 メッドシルバー R960060 https://www.amazon.co.jp/dp/B01JYD3OCE/ref=cm_sw_r_cp_api_LYRLAb289KR9H
最上位の980との差は
•カーペットブーストがあるか?
→(うちにはカーペットがない)
•最大稼働時間:120分か75分か?
→(うちはそんなに広くない)
•付属品の数:バーチャルウォール2個いる?
→(1個で十分じゃね?)
下位モデル890との差は、
•自動充電&自動再開があるか?
→(途中で充電切れた時、続きからやってほしいから960)
•なんか、カメラがついてる?
→(iadapt2.0でセンシング力強そうなので960)
というわけで、途中で充電切れたときに自動再開してくれるのが気分的に大きくて、960にしました。
えいや、とホーム(=充電ドック)に本体を乗せたら充電開始。
iRobotアプリを使ってあっさりwifiにつながりました...wifi設定情報をアプリからルンバ本体に転送しているようです。よくできたアプリだなぁ。
v2.xにする事で、google Home から音声操作ができるようになるらしいので、(google homeに登録しようとしたらバージョンあげてね、と案内されました)
アプリで設定を開くと、ファームアップの項目が。とりあえずアップデートを選択して、更新を待ちます。
結局、20分くらいで最新版に更新されました。「ok,グーグル、ルンバを使って掃除して!」とお願いすると、ちゃんと起動してくれました!なんか楽しい。
Google homeを設置しておいてよかった。(天井に設置した方法を過去記事に残してます)
作動音もそこまでうるさくないし、隅っこを丁寧に掃除してくれて、思ってた以上にいい感じ。
「ホームに戻して!」とgoogle homeに頼むとちょこちょこと素直に帰ってくれるのもなんかかわいい。
とりあえず、iRobot home アプリのスケジューラで、月、水、金の昼間に掃除してくれるようセットしました。
さて、どうなるかしばらく観察です。
このハッシュタグに心癒される。
#どうぶつにハテナつけると可愛い選手権