ジャパンカップ2019のマシンは夢とロマンで走る
スプリング用に作ったマッハフレームは、お気に入りすぎて大きくカスタムするのが憚られたので、2018JC用に作った旧マシンをベースに、ラリーカー風に仕上げてみました。
1.登りで敢えて速度を落とす
2.デジタルカーブはなるべくスムーズに
3.バラストに頼らないセッティング
をモットーに、いじくりまわした結果がコレです。
結構フロントから突っ込む姿勢のマシンだったので、パイクスピークのマシンのようなでっかいリヤウイングで姿勢制御しつつ、ワンウェイホイールでデジタルカーブ対策。
ノーマルタイヤでグリップ強めにしたのは、坂道登ってほしいなという願望と、ストレートスピード稼ぎのためです。(コーナーは速度が落ちてもいい!)
そのかわり、モーターのパワーを上げてストレート稼ぐ、という旧いWRCカー的(これってグループB?)
な妄想マシンに仕立てました。
どうなるかは、ぶっつけ本番です。楽しみ〜