cannondale super v のレストア
久しぶりの自転車ネタ。
憧れのフレーム、Cannondale Super V800。偶然個人売買で譲っていただきました。ワンオーナーでずーっと室内保管されてたっぽい個体で、傷/サビは年式相応(2000年)ありますが、可動部分に固着もなくワイヤーも交換済み。大事にされてた感じが漂います。
ほぼノーマルなので、いろいろカスタムしていきます。油脂が完全に落ちてるので、全体的にバラしてグリスアップしたのち、タイヤをブロックからオンロードに変更するところから!楽しみです。
ステムが権太なのは、どうすればいいんだろう...ハンドルバーを変えたいんだけどなぁ。
【今後の参考ブログ】
全バラしてくれている
http://blog.ooyagaku.com/?eid=1031962
代替ヘッドパーツ購入
https://item.rakuten.co.jp/baqstyle/woodman100/
ヘッドパーツの交換についての参考
https://blogs.yahoo.co.jp/coe0117/66584474.html
ヘッドパーツの外し方(感覚を知る)
https://b4c.jp/change-aest-headset-diy/
Cannondaleユーザのためのありがたい通販サイト
https://www.cannondaleexperts.com
ディスクブレーキのマウントについて
https://www.sagamicycle.com/オンラインショップ/シマノスモールパーツ/ディスクブレーキマウントアダプター/
しまなみ&とびしま海道&さざなみ海道を往く(後編)
今治で一夜を過ごした翌日は、8:25発の岡村島行きフェリーに合わせて活動開始です。とびしま海道とさざなみ海道を走って尾道まで戻るルート。
宿は今治港の目の前なので、
6:00起床
6:30朝食
7:30着替えてロビー集合
7:45近くのコンビニで水、補給食購入
(ついでに今治城を初めて見ました)
8:00 切符売り場で乗船券購入
といった流れです。
フェリーと客船(?)の2種類があり、客船の方が小さいらしく、自転車搭載は10台まで制限があるそうです。
前日に切符売り場で確認しましたが、自転車搭載の予約は取れず、先着順です。
フェリー乗り場に来ていた自転車乗りは20人くらいでしたから、小さい船なら溢れてますね。フェリーでよかった。
簡単なアンケートに答えると自転車含めて930円(だったかな?)に割引してくれました。
出発して15分ほどすると来島海峡大橋が近づいて来ます。
橋の下に来たところで3階に上がって写真とりました。普段は上から見てますが、下から見ると改めてそのスケール感が半端ないことを実感できます。
岡村島に着いたところで、船の階段から仲間が滑り落ちるアクシデント!ビンディングシューズは裏がプラスチックなのでズルズル滑ります。(クリートカバー必須)
9:30過ぎに岡村島フェリーターミナルを出発!まずは御手洗町を目指して走り出しました。
古い家々が残った細い路地で構成された町並みが綺麗です。この時間だとどこも空いてないので撮影だけ...。
大崎下島の南側の道をそのまま走って次の島を目指します。向かい風がツラいけど、クルマも少なく平坦なのでトレイン組んで走ると楽しい。
途中、とびしま海道はあまり補給ポイントがないのでひたすら走ります。
安芸川尻まであと7kmというところでようやく「であいの館」なるちょっといかがわしい名前ですが健全なドライブインに立ち寄りしおラムネで回復!
ほんのり塩味かつ爽やか。
さらに空腹に負けて、下蒲刈市民センター近くのお食事処「麒麟」でお昼ご飯。
エビフライ定食、エビでかくて激ウマでした。であいの館でダラついたことを少し後悔...。とびしま海道は30km程度なので、麒麟までは一気に走り抜けた方がいいですね。
御食事処キリン
https://goo.gl/maps/WuGordj8Aqq
さざなみ海道は大きなアップダウンはなく、時々丘を超えるくらいの坂が現れるくらいの道が60kmほど続きます。
暑さ凌ぎで時々コンビニによってはご当地アイスを食べたり、水分補給したりしながらそこそこなペースで走り抜けました。結局17:30くらいに無事、尾道U2まで戻ってこられました。
メンバーにGIANTユーザーはいませんでしたが、記念撮影。
またこの場所にみんなで集まることを約束して、壮行会はおひらきとなりました。
ほんと、いつ何度いっても瀬戸内は美しいところです。
しまなみ&とびしま海道&さざなみ海道を往く(前編)
関東に異動する友人と一緒に、壮行会をしました。いつものチームメンバ4人で走ります。
の行程。
安芸川尻から尾道のルートが、70km弱あり、トラックもそこそこ走る道なのでちょっと大変かなぁと思い、念のため輪行袋を携行しました。
お宿は岡村島のシーガル
http://www.sekizenweb.com/kankou/okamura/70_seagal.html
にしようか悩みましたが、万が一船が出なかったり、何かのトラブルで乗り遅れた時のリスクをとって、今治港近くの「七福」へ。
http://www.oideya.gr.jp/ryokan/hotelhitifuku/
朝食込み4100円とリーズナブル。20畳の畳部屋でした(笑)
初日に尾道に到着した直後は、久しぶりのしまなみ海道にテンション上がって
「今治まで一気に走り抜けるか!」とか言ってた割に、日中の37度近い暑さに負けて「ジェラート食べたい」
とか、「力が出ないよ、あなご飯食べたい」
とか言い出し、結局来島海峡手前に着いたのが15:30。「亀老山登るっしょ!」
と、お調子に乗って頂上で藻塩アイスを食べたり撮影して16:30。やべーと焦って今治港に着いたのは17:30過ぎでした。
自転車は宿のロビーに置かせてもらって、ひと風呂浴びてスッキリしてからなかなか行けなかった「山鳥」さんへ!
美味しい地鶏はもちろん、人生初のカエルの足(!)を食しました。あっさりしてて脂も少ない良質なたんぱく源。もっとメジャーな食べ物でもいい気がします。
4人でたらふく呑んで食べて、3000円ちょい/人と、とってもリーズナブル。
足の重みと肩首の張りに若干の不安を残しつつ、布団に潜るのでした...。
2日目は、8:25の船に乗って岡村島へ向かいます。
6速ギヤのチェーン長の決め方について
ロードバイクにのり始めたのは、10速が105に降りてきて、tiagraが9速の頃。周囲の先輩方には、クロモリの7速の人も、ちょいエアロ寄りのフロントフォークのアルミの9速の人も入り混じって富士ヒルクライムに参加していました。
まさか今、11速全盛のこのタイミングで、6速のロードを自分がいじることになるとは...。
使うチェーンはこれ。数年前クロスバイクに乗ってた時期に買って、ずっと眠っていました。
https://www.amazon.co.jp/シマノ-HGチェーン-116L-6・7・8速用-CN-HG71/dp/B00N3R30WC
で、長さの決め方については、
「リアをローギア(最大ギア)、フロントをアウターギア(最大ギア)にチェーンを通してチェーンリンクを2リンク加えた長さでチェーンの長さを決める」
に従いました。この状態で、プーリー二つが縦に並ぶ長さが109リンク。2コマ足し111ですが、偶数にしないとダメなので、112としました。元が114あるので、2リンク切って対応。
なるほどねー。
続 カンパのブレーキアジャスタの代用品探し
前回、代用パーツの候補を色々探してました。
◾️カンパのブレーキアジャスタの代用品探し
結局、Amazonで買えるダイアコンペのアウター受けセットを購入して、アジャスタ部分だけを使うことにしました。
2017/6/28時点の最安値は518円。
M6 25mmの中空ビスで期待通り!
キャリパーのビス受けはケーブルのねじれ防止のためか、カマボコ型になっているため、そのままでは差しこめません。
ダイヤモンドヤスリでビスの片面をゴリゴリ削ること15分ほど。中空な分、肉厚が薄くて心配でしたが、無事カマボコ型に整形して、差し込み完了!
リヤブレーキもがっつり効くようになりました。
続-旧いロードバイクにフェンダーを付けたい
前回
いけるかな?と思ったナットの取り付け位置に仮止めしてみたものの、キャリパー直下でタイヤとの接触を避けられず。
フェンダーの形を加工しないとダメっぽいなーということはわかりました。
見た目重視かつロードバイク系のやつは、ブレーキキャリパーの付け根あたりでタイラップ固定、というのがセオリーらしく、形状もトップ付近はすごく細い。
http://www.wiggle.jp/crud-roadracer-mk3-マッドガードセット/
(こっち買えばよかった、とかは後の祭りなので考えないことにしています)
取り付け方含めて、この形に近づければなんとかなるのかなぁと。
泥除け装備への道のりは長い。